【剣盾s9/最終189位】ロンゲキッス壮行会
【はじめに】
こんにちは、もけもけと申します。この度は構築記事を開いていただきありがとうございます。
シーズン9ランクバトルお疲れ様でした。
最終結果189位とまたしても2桁に乗ることができなかったのですが、次シーズンから環境が大きく変わってしまうため、構築記事を残すこととしました。
【構築経緯】
悪巧みを積んだトゲキッスの破壊力が健在だと考えたので、ここから構築をスタート。
前期の構築記事を見て興味を持った襷オーロンゲを展開役として採用。
次にトゲキッスの通しにくいパーティに出していける裏の積みエースとして砂かきドリュウズを採用。
積みエースで殴った後の裏のストッパー兼自身もダイマエースとなり得るアッキミミッキュを採用。
エースバーンに強いスカーフ枠として採用。
オーロンゲからの積み展開以外の動きとしてダイマエース+ミミッキュ ウオノラゴンの対面選出を可能にできる。
最後に選出画面でこのポケモンを見せておきたいという意図もあったため、特定のパーティに対してイージーウィンを狙えそうな両刀エースバーンを加えてパーティを完成とした。
【コンセプト】
・オーロンゲの起点作成からトゲキッス・ドリュウズ で積みを行う
・積み展開でなく対面的な選出を組み込む
【パーティ紹介】
トゲキッス@ラムのみ
性格:臆病 特性:てんのめぐみ
技構成:エアスラッシュ/マジカルフレイム/朝の日差し/悪巧み
実数値/努力値:191(244)-×-116(4)-141(4)136(4)-145(252)
6割運ゲポケモン。個人的にエースバーンより強いと思ってる。
前シーズンもこのポケモンを使って状態異常に泣くことが多すぎたため、持ち物は心のお薬にもなってくれるラムのみとした。
スカーフ以外のキッスと同速以上の勝負をしたい為Sラインは最速とした。
ドリュウズ @弱点保険
性格:意地っ張り 特性:砂かき
実数値/努力値:185-187(116)-107(212)-85-131(180)
最終日にボックスにいたやつをそのまま使ったため調整意図は覚えてない。
火・飛ロトム、パッチラゴン、ジバコイルあたりを意識して投入したポケモン。
基本弱点保険を発動させたい相手が物理アタッカーであったため、Bに大きく振っていることが活きる場面は多かった。逆に硬すぎて引く場面もあった。
オーロンゲ@襷
性格:意地っ張り 特性:悪戯心
技構成:ソウルクラッシュ/リフレクター/電磁波/挑発
実数値/努力値:187(132)-189(252)-86(4)-×-96(4)-95(116)
S:麻痺したエースバーン抜き
行動保証を持ったオーロンゲ。HPを1でも残せば再度仕事ができる点が偉かった。
麻痺したエースバーンを抜けるSラインであるが恩恵をあまり受けなかったので、Sを落としてもう少し耐久を上げても良かったかもしれない。
ミミッキュ @アッキのみ
性格:意地っ張り 特性:ばけのかわ
技構成:じゃれつく/影うち/ドレインパンチ/剣の舞
実数値/努力値:159(228)-143(156)-103(20)-×-126(4)-129(100)
A:11n
S:準速パッチラゴン抜き抜き
ミラーでの素早さ勝負に勝ちたかったためSを高めに設定し、特殊アタッカーとの殴り合いも想定して最低限のAを確保した上で残りの努力値をHに大きく割いた。
実際ミラーで素早さ負けすることはなかった。また副産物として、素早さを+1でエースバーン抜きとして調整してるポケモンの上を取れるという利点も得られた。
ウオノラゴン@拘りスカーフ
性格:陽気 特性:頑丈顎
技構成:エラがみ/逆鱗/けたぐり/眠る
実数値/努力値:165-142(252)-152-×-133(4)-139(252)
エースバーンに強いのが偉いスカーフ枠。相手のダイジェット持ちにSを上げられてしまったとしても、オーロンゲの電磁波からS関係の優位を取り戻せるため、裏のスイーパーとして活かしやすかった。
選出圧力があるのも偉い。
エースバーン@命の珠
性格:せっかち 特性:リベロ
技構成:大文字/とびはねる/飛び膝蹴り/エレキボール
実数値/努力値:155-168(252)-85-104(148)-95-168(108)
【スペシャルサンクス】
メンタルバランスチョコレートGABA
オススメです。
【最後に】
ここまで読んで下さった方々ありがとうございました。
中盤で2ロム2桁に乗ったにもかかわらず最終結果はまた奮わなかったので、序盤中盤終盤隙のないプレイヤーになりたいですね。