【s12使用構築】蝶々乱舞ゲコミミマンダガルド【最高2019/最終1919】
s12の並び
今回は数シーズンぶりにレート2000を達成したので、メモ程度に構築記事を残します。
以下常体
ゲッコウガ@気合の襷
性格:陽気
努力値:ASぶっぱ残りb
けたぐり/ダストシュート/岩石封じ/蜻蛉帰り
初手のゲッコウガ対面は蜻蛉→裏の先制で縛るという動きをしていた。
改善案:けたぐりorダスト → 冷ビ
ボーマンダ@メガ石
性格:意地っ張り
努力値:ASぶっぱ残りd(メガ前DL対策)
恩返し/地震/竜の舞/身代わり(岩雪崩/火炎放射)
準速のASマンダ。最後の1枠の技は気分。
性格:意地っ張り
努力値:155(196)-143(156)-119(148)-×- 126(4)-117(4)
じゃれつく/かげうち/呪い/トリックルーム
ギルガルド@ゴーストz
性格:冷静
努力値:HCぶっぱ残りd
シャドーボール/影うち/ラスターカノン/キングシールド
ビビヨン@食べ残し
性格:臆病
努力値:161(44)-×-70-134(212)-70-151(252)
暴風/身代わり/眠り粉/蝶の舞
ウルガモス@ウイのみ
性格:控えめ
努力値:185(196)-×-102(132)-176(36)-126(4)-138(140)
火炎放射/ギガドレイン/めざ氷/蝶の舞
感想
高速電気がキツイ。電気Zコケコはまず勝てない。
最高レート
【s7使用構築】捕食型 鯉顎壺劔〈ギャラアゴ+ツボツルギ 〉【最高2011/最終19XX】
はじめまして、もけもけ と申します。
今回、自身初のレート2000を達成したので(インフレシーズンでしたが)、初となる構築記事を書きました。
[構築紹介]
"ねばねばネット"を活かしたパーティを組みたい という思いから、最終的に行き着いたのが このパーティでした。シーズン最終日前日まではでねばねばネットを撒いて裏からやを出していくパーティを使っていましたが、1950くらいからレートに伸び悩み、最終日に思い切ってパーティの大幅変更を行いました。
[型紹介]
ツボツボ@メンタルハーブ
特性:がんじょう
性格/努力値:しんちょうH252 B4 D252
技構成:岩石封じ/ステルスロック
アンコール/ねばねばネット
名前繰り返し一族の1匹。後ろのポケモン達をサポートする影の立役者。
このパーティは初手のコケコを非常によく呼ぶので、多くのコケコに対応できるよう、メンタルハーブを持たせてHDぶっぱ での採用としました。
眼鏡コケコの10万が乱数2発であるのと、物理型のコケコを除けばコケコの前で二回以上の仕事ができるのが偉かったです。
また、ゲッコウガの波乗りを二耐えすることができるのも強み。
アイへ怯みはやめて。
レッドカードを持っていないのでツボツボの前で身代わりを貼られたりすると若干面倒ですが、ツボツボの持ち物はレッドカードが主流なので、持ち物がバレてない限りは身代わりを貼られることはなかったです。身代わりを残されると面倒なので、身代わりを貼られるかもと思ったら安全にアンコールを選択することもありました。
カミツルギ@アクZ
特性:ビーストブースト
性格/努力値:ようき H164 A72 B4 D60 S212
技構成: リーフブレード/つじぎり
聖なるつるぎ/剣の舞
この構築のMVP。ツボツボからのカミツルギの展開がとても強かったと感じました。
HB:特化ミミッキュの剣舞シャドクロ+影撃ち耐え、A197メガメタグロスのアムハン耐え
HD:特化テテフのサイキネ耐え
S:最速ウツロイド(103族)抜き
A:余り
ツボツボを選出しない際にも使いやすいように耐久に振りました。耐久に降ることで、ギリギリ耐えて拾う試合がとても多かったです。Aを落としてるせいで、ギリギリ相手を倒せないこともあるので、目の前の相手を多少削った状態で場に降臨させられるよう意識しました。
特性:威嚇→型破り
性格/努力値:ようき H4 A252 S252
技構成: 滝登り/氷の牙
地震/りゅうの舞
カミツルギ+ギャラアゴの並びが強いと思って採用。2割とはいえ滝登りの怯みは強いと思いました。ねばねばネット+りゅうの舞 1回でスカーフコケコを抜けます。
特性:ビーストブースト
性格/努力値: おくびょう H20 C228 D4 S252
技構成: 流星群/ヘドロウェーブ
大文字/悪巧み
H:地球投げ3耐え
D:ダウンロード対策
S:最速
C:余り
Zをカミツルギに取られているため、襷で採用。アーゴヨンの襷は読まれにくく、強かった。ヒードランをめちゃくちゃ呼ぶ。
大文字の枠は命中安定の火炎放射だったらなと思う場面もありましたが(命中不安技が苦手なので外しが怖すぎた)、構築で重いメガルカリオに対して火炎放射では確定を取れないので大文字採用。
ビビヨン@食べ残し
特性:複眼
性格/努力値: おくびょう H44 C212 S252
技構成: 暴風/眠り粉
身代わり/蝶の舞
H:16n+1
S:最速
C:余り
このパーティへのコケコの選出率が100%だった原因。ねばねばネットのS操作と相性がいいと思い採用。低速サイクルやトリルパへの対策でもあります。Cに多く努力値を割くことで、一回舞ってレヒレを確定2発にできるのが強み。鋼タイプの身代わりを壊しやすくなったのもC振りが活きた部分でした。対策の薄いパーティには滅法強いポケモンだと思いました。
ガルーラ@ガルーラナイト
特性:きもったま→おやこあい
性格/努力値:いじっぱりH212 A252 B4 D36 S4
技構成: 猫騙し/捨て身タックル
不意打ち/炎のパンチ
初手のキノガッサが若干面倒なので、それを牽制する枠として採用。振り方はパクリ。控えめゲッコウガの水Zを耐えながら猫+すてみで処理できる。初手に出てきやすいコケコやゲッコウガに勝てるのが強いと思った。
[選出パターン]
①ツボツボ+@2
(ビビヨンの刺さり具合によっては内1匹の代わりに選出)
③ガルーラ+@2
(初手ガルーラの刺さりがいいとき)
①の選出パターンがほとんど。ステロやネットを撒く必要があまりないと感じた場合に②や③の選出をしてました。
[反省]※追記
電気の一貫があるため、選出次第では1匹の電気タイプに全抜きされてしまうことがありました。
また、雷パンチや地震を持っているバシャーモが環境に湧いているため、先に展開されてしまうとギャラやアーゴヨンで止まらないこともありました。
上記の二点が主な反省点です。ガルーラの枠を変えて この二つをカバーできるポケモンを用意出来れば良かったかなと思います。(最終日で変更する余裕がなかった)
[最後に]
今シーズンは自身初のレート2000を達成し、一つの自信をつけることができました。
来シーズン以降もレート2000↑を継続できるように頑張っていきたいです。
それでは、シーズン7 お疲れ様でした。
※追記
最終日の夜にこのパーティで1800前半から始めて、レート2000までは 18勝6敗で乗せることができました。個人的には強いパーティだと思っているので、より改良を重ねて使っていきたいパーティです(*'▽'*)
モチベ用
過去戦績(最終順位のみ)
【USUM】
s14 最高最終レート2057
【剣盾】
最終2桁 ×11
第24回葉桜杯優勝
第44回葉桜杯優勝
s4 310位(レート2018)
s5 332位(レート2007)
s7 139位(レート2017)
s9 189位(レート2016)
s10 177位(レート2022)
s11 137位(レート2002)
s12 94位(レート2099)
s13 143位(レート2020)
s15 82位(レート2068)
s17 38位(レート2033)
s19 50位(レート2020)
s21 62位(レート2111)
s25 69位(レート2017)
s27 56位(レート2023)
s28 64位(レート2022)
s32 19位(レート2027)
s33 78位(レート2003)
s35 55位(レート1970)
第24回葉桜杯 優勝
第44回葉桜杯 優勝
【目標】
・最終1桁